表彰用の楯に文字を彫刻して記念の言葉を贈る

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楯には表彰の対象となる大会の情報や、賞賛の言葉などを彫刻することができます。文字の彫刻方法は素材によって異なります。木製の素材なら比較的簡単に彫刻をすることが可能で、クリスタルガラスの素材も彫刻方法が確立しており、業者に依頼をすれば自由に彫刻してもらえます。
また文字の素材を表面に接着して、浮き出たせて記入する方法もあります。

ガラスへの彫刻の方法

ガラスへ彫刻をする際は、リューターという回転するドリルのような工具の先端に、やすりのような工具をつけてガラスを削る方法が主流です。やすりは棒に工業用ダイヤモンドの粉などが付けられています。
サンドブラストという方法は砂などの研磨剤を圧縮空気で吹きつけてガラスを削っていく方法です。グラスに図柄を書き、削りたくない部分をテープなどでマスキングをして模様をつけます。削られた部分が砂の細かさで白くなり、細かさを変えて加工していけば、何段もの模様をつけることが可能です。
レーザ彫刻機はレーザの細いビームをガラス面に当てて、ガラスを溶かすことにより彫刻していきます。レーザのビームを細くすれば細かい模様が付けられ、ビームの量で深さも自由に選ぶことができるので、3次元の加工が可能です。
エッチングクリームはガラスの塗った部分が腐食して白くなります。やはりマスキングして塗れば自由な模様が付けられます。これらの方法を使って表彰用にふさわしい言葉や模様をつけることができます。

クリスタルへの特殊加工した楯

これらの加工方法はクリスタルの表面に行うものですが、最近はクリスタル内部に加工を行う方法が開発され、人気を博しています。レーザはビームが細いので細かい加工ができますが、このビームの焦点を制御してクリスタルの内部の一点に絞ることで、細かな加工をすることが可能です。位置を変えて制御し、加工をしていけばクリスタル内部に自由な3次元の形状を加工することができます。
しかも見る方向により3次元の対象の異なる面を見られるようになります。コンピュータ上の3次元のデータに対して、レーザ加工機を制御するだけなので、データさえできてしまえば自由に加工が可能です。
また底面にホログラム加工をしてあり、角度が変わるとガラスの色が虹色に変化するような技術も実用化されています。これはお札などに用いられている見る方向で異なったものが見えるホログラム印刷の応用で、異なった色の図柄を何重にも加工することにより実現しています。

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